設計について
・3Dレーザースキャナー / FARO Focus S Plus 150
・大規模点群処理ソフト / InfiPoints
・配管3D-CAD / Rebro
の連携システム(自動変換システム)の導入により、
各種プラントにおける配置配管・鋼構造物設計を、高精度かつ容易に行います。
〇連携システム(自動変換システム)とは
3Dレーザースキャナーにより計測した点群データ(物体の3次元座標情報をデータ化したもの)を
大規模点群処理ソフトを使用し、配管3D-CADに自動モデル化するシステムです。
<点群データ:配管 平面>
<点群データ:配管 断面>
<CADモデル化データ:配管 断面>
<大規模点群処理ソフト/InfiPoints ⇒ 配管3D-CAD/Rebro>
主要業務
- 各種プラント配管サポート 配置・詳細設計
- 各種プラント機器配置・詳細設計
- 各種プラント鋼構造物/架台配置・詳細設計
- 配管熱応力解析
- 鋼構造物/架台 構造計算