社長挨拶

当社の歴史は、昭和6年中野市太郎商店創業に始まりますが、昭和の混乱期を生き抜いた先人の努力で「商店」から、 より豊かな社会づくりを目指す「企業」へと発展して参りました。 私達「中野プランツ株式会社」は、”社業を通じて豊かな社会の発展に寄与する”ことが念願であり、 当社の半世紀に渡る発展、成長の過程で着々と実現されつつあることは、生産に携わる者として、最高の喜びであり、誇りと思っております。
昭和35年(1960年)中野興業株式会社として社名変更以来、発電プラント工事、化学プラント工事、また、市町村における公共設備工事等を開始するとともに、技術員の育成強化に努め、新しい時代の社会に貢献できる企業集団へと一歩一歩着実に前進し続けております。
また、成長企業としての一大条件である「安全・品質」の確保についても当社が生産する全製品一流化達成のため、 自ら啓蒙し「確実にそれを実現する組織」への定着をはかり、当社の伝統的経営理念である”顧客と共に繁栄する”をモットーに、次代への限りないチャレンジを私達「中野プランツ株式会社」社員一同、 先人の遺産を引き継ぎ社会に貢献し続けますので、 各界の皆様方には引き続き一層のご指導、 ご鞭撻をお願い申し上げます。
中野プランツ株式会社 代表取締役
中野哲郎
企業理念
社是

「中野プランツは、みなさんがしあわせになるための道具です。」
Nakano Plants is the Gateway for Everyone to Reach True Happiness.
この社是には2つの意味があります。
1つは、社員とその家族、協力会社、取引先や地域の皆様が、中野プランツという「道具」を使って、幸せになって頂きたいという思い、 もう1つは、中野プランツは、ものづくりの会社ですから、「道具」がなければネジ1つ回せません。そこで道具である会社を大事にしようという意味です。
経営理念
- 顧客を大切にして共に繁栄しよう。
- 斬新なる技術で良質製品を生命としよう。
- 責任をもって任務を完遂しよう。
- 協力一致で総力を発揮しよう。
- 明朗・元氣・笑顔で頑張ろう。
社内行動規範
- どのような状況においても最善の判断を下すこと。
- 「現場」「現物」「現実」の「三現主義」
安全品質方針
- 嘘をつかない!! これでええんか!?
